年間100万貯金をめざす二児の母、ゆっきーです。
家族のために頑張るあまり、
自分の幸せを後回しにしていませんか？
まず先にすることは、
「自分の人生の幸福度を上げる」こと。
この記事では、忙しいママでも
取り入れやすい具体的な考え方と
行動例を紹介します。
何よりも先に自分の幸福度を上げる
「家族のために自分が我慢すればいい・・・」
「わたしがやったほうが早く終わる」など
要領がよく、気が回る人は
『自分の幸せを後回しにしている』
可能性があります。
本当は苦手な家事を当たり前のようにこなしていれば
日々のストレスも溜まるでしょう。
世の中には「料理大好き」「掃除大好き」
という人も存在します。
実際、義母がめちゃくちゃ料理が大好きです。
いつもお惣菜を届けてくれるので
バーバーイーツと名付けました＾＾
結婚当初は、義母のように
料理たくさん作れるようにならなきゃ！
と、できる人と比較して「自分はダメ」と
落ち込んで夫に当たるなんて
こともしていました・・・（夫よ、ごめん）
ストレスを抱え込んでいた時期は、
近寄りがたいオーラが
出ていたことでしょう。
ママが穏やかに笑顔でいることが1番です。
他人と比較して落ち込んだり
イライラしたりする必要はありません。
「〇〇すべき」「〇〇でなければならない」
こんな言葉が浮かんできたら要注意！
まずは、自分の心地よいと思うこと、
好きを優先して
自分の幸せを先に考えましょう。
「家族のために自分が我慢すればいい」
「私がやったほうが早い」
——要領が良く気配りできる人ほど、
自分の幸せを後回しにしてしまいがちです。
無理を続けるとストレスがたまり、
家族に当たってしまうこともあります。
私自身、結婚当初は義母と比べて落ち込み、
心に余裕がなかった時期がありました。
大切なのは、完璧になることではなく、
ママが穏やかで笑顔でいること。
他人と比べるのをやめて、
自分が心地良いと感じることを
優先してみましょう。
自分を優先する勇気
幸せを選ぶことには勇気が必要です。
目の前に小さな幸せの選択肢があるのに、
罪悪感から踏み出せないことはありませんか？
完璧を目指す必要はありません。
少しお茶目でズボラなくらいでちょうどいい。
まずは、毎日の中で自分が笑顔になれることを
一つだけ取り入れてみましょう。
例えば、
- 15分のお昼寝をする
- 月に1回、友だちと出かける
- 苦手な家事は家族にお願いする
あなたの笑顔は周囲にも伝わります。
たった一度の人生、
自分の幸せを選ぶ勇気を持ってください。
「ない」もの探しより「ある」もの探し
人はつい「ない」ものに注目しがちですが、
幸せはむしろ『今あるものに気づく力』
によって感じられます。
悪い面ばかり見る習慣が強いほど、変化が必要です。
まずは以下を試してみてください：
- 今日できていることを3つ書き出す
- 周りのサポートを思い出す（誰が助けてくれているか）
- 小さな感謝を日記に残す
見方を少し変えるだけで、
毎日はもっとやさしくなります。
まとめ
まずは自分の幸福度を上げること。
あなたが穏やかでいるだけで
家族も幸せになります。
今日からできる小さな行動を一つ取り入れて、
あなた自身を大切にする一歩を
踏み出してみてください。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです＾＾
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